高知市でのティーチャーズ・トレーニング 参加者のみなさんの感想③
今日は、高知市ティートレ参加者のみなさんの感想文紹介最終回です。 AコースもBコースも、最終回は「これで終わりだね、寂しい!」と言って、みなさん 会場に入ってこられました。うんうん、それはこちらも同じ! 6か月も一緒にトレーニングすると、みなさんの宿題報告話(成功したことも失敗したことも)に、こちらも一喜一憂しながら、どれだけ勇気をもらい、またそれが自分の実践の参考になったことでしょう。月に一度だけ会う仲間なのに、すっかり、共に頑張っている≪同志≫そんな絆を感じるようになりました。 全6回、大変お世話になりありがとうございました。一言では言い尽くせないほど感謝しています。日々、Tトレに救われ、生徒たちとの関係は良好です。それが何よりありがたいことです。県外に行かなくても、こんな身近な所で学べるなんてぜいたくです。本当にありがとうございました。 (特別支援学校高等部教員 困り感7→3) 最初は、ティーチャーズ・トレーニングに全て参加できるかどうかも分からずでしたが、終わってみればあっという間だったように感じます。 ほめることの大切さは分かっていながらも、実際はぼんやりしたものだったことに気づかされ、自分の中ではやっている つもり のことが多かったことを反省。トレーニングをしていくうちに少しずつですが、 いろいろな方法で関わっていくことが分かってきたように思います。子ども、保護者だけで なく職員に対しても25%ルールでいっぱいほめていきた いと思ったことでした。まだまだこれからがスタートですが、自分の引き出しを少し 増やすことができたこと、また、先生や一緒にトレーニングを楽しくさせていただいたみなさんに感謝します。どうもありがとうございました。最後…ということで、とても寂しいです(涙) (保育所園長 困り感7→3) 予告や交渉は今までもしてきたつもりでしたが、それでもうまくいかなかった時に、さて、どうしよう…と困ることが多かったです。特典や報酬も「ものでつる」というイメージもあり、どうなのかな…と思っていましたが、それを与えることが終わりではなく、良い行動ができたことを「ほめる