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2019年度の「アーリーバードプラス」プログラム全て終了しました。

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2019年度の「アーリーバードプラス」プログラムは、高知市で2コース、仁淀川町で1コース行い、全て終了しました。高知市のコースは土曜日開催だったので、お子さんに関わる先生等専門家の方たちは毎週8回の参加はとても大変だったのではないでしょうか。 それでもたくさんの先生方が毎週は難しくてもやりくりして参加して下さいました。  「少しだけでも参加しようと思ってきてみたら、ものすごく勉強になるので、頑張ってなるべく皆勤目指して参加します。」このように語られた先生も多かったです。
 高知市立義務教育学校行川学園からも、保護者であるご両親と先生が参加して下さいました。アーリーバードのスタッフの1人が先日、学校訪問をさせていただいたところ、嬉しい掲示物を見つけ、校長先生の許可を得てここに紹介させていただけることになりました。それがこちら。  以前、高知市の1学期コースに参加して下さったお母さんから、「このプログラムに出会えたこと、共に学んで下さる行川学園の先生方に本当に感謝です。」という嬉しいお手紙をいただき、このブログに紹介させていただいたことがありました。そのブログを印刷して「個別支援の充実」というタイトルで学校の掲示板に貼って下さっていたのです。
 子どもたち一人一人に寄り添って、保護者と手をつないで必要な支援をしていく、こんな学校、こんな素敵な先生方がこれから更に増えていけば、どんなにしんどいこともきっと乗り越えていける!この掲示板を見て、むくむくと勇気が湧いてきました。  そのお手伝いを2020年もやっていこう、と嬉しい気持ちで今年1年を振り返っています。

「コグトレ入門講座」が終わりました②参加者のみなさんの感想

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「コグトレ入門講座」の参加者の皆さんの感想です。

☆とても勉強になりました。講座中に「さがし算」のアプリも購入さ
 せていただいたぐらい、さがし算はぜひ現場で活用させていただき
 たいと思いました。認知のゆがみ、情報キャッチのゆがみが原因
 で、その子の人生がゆがんでくるのは、とっても心が痛みます。宮
 口先生の愛情が感じられた講座でとってもよかったです。





☆宮口先生のコグトレの本に出会って3年半。学習を全くしなかった子
 どもがコグトレだけはやるようになりました。今日は、身体を使う
 コグトレと認知のコグトレでわからなかったところがわかって良か
 ったです。ありがとうございました。






☆先生や現場で子どもを支える仕事の方が多い中、一母親として参加
 し、もっとたくさんの方に知ってもらいたいなと思いました。すぐ
 子どもと一緒にできそうな内容で、学校だけでなく家でも実践でき
 るなと思いました。





 ☆通級指導で、宮口先生のコグトレを活用させていただいています。
  実際、身体を使ってコグトレ棒をやってみて楽しくできましたし、
  自分の身体のことも知ることができ、とても学びが深かったです。
  是非、次回も参加したいと思います。




  ☆現在、高校でコグトレを取り入れています。改めて生徒にとって有
   効であること、学業成績の向上にもつながることがわかり、今後広
   めていく上での根拠が得られて良かったです。




 ☆ふだんは病院で成人患者さんに対してリハを行っているので、お互
  いが楽しみながらリハビリをすることがあまりなく、コグトレのよ
  うに楽しみながら長く続けられるようなリハビリをしたいなと思い
  ました。




 ☆私自身、STとして老健で働いています。脳トレの応用としてコグ
  トレを学ばさせていただきました。双方はそれぞれ全く違う定義が
  あることを再認識し、コグトレの考え方の“新しいブレーキをかけ
  る”というアプローチを認知症の方にも試していきたいと考えてい
  ます。ふだん行っている棒体操のレパートリーも増えそうです。




みなさんの感想を読ませていただくと、様々な職種の方々が参加して下さっていて、教育・医療・福祉等多方面からのニーズの高さを痛感しました。
「困っている子どもみんなに一刻も早く届けたい!」この思いのいっぱい詰まった「コグトレ」に出…

「コグトレ入門講座」が終わりました①

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                                   コグトレを開発された宮口幸治先生

 11月30日に宮口先生をお招きして「コグトレ入門講座」を開催しました。この講座の参加募集を始めると、1週間たらずで50名の定員に達し、人気の高さが伺えました。

 講座の前半は座学。コグトレ(=Neuro-Cognitive Enhancement Training:N-COGET)の開発背景とコグトレの例を学びました。

1.知的障害の定義の変遷に衝撃!
・1959年には1Q:84以下(へバー定義)
         ↓
・1973年にはIQ:69以下(グロスマン定義)
ということは…
 現在、通常学級の子どもたちの約14%(クラスに5人)は、以前なら特別支援学級に在籍して、その子の発達課題に応じて生活体験を通してじっくり学んでいた、ということになります。
 このお話を伺って、学習や対人関係に苦戦しているたくさんの子どもたちの顔が思い浮かびました。そして彼らの苦戦の原因は下記の「5点セット+1つ」とのこと。
     【横向き姿勢保持に挑戦】

2.困っている人たちの特徴5点セット+1つ
①認知機能の弱さ
②感情統制の弱さ
③融通の利かなさ
④不適切な自己評価
⑤対人スキルの乏しさ
 +不器用

思い浮かんだ子どもたち、確かにこの特徴があります!でも、子どもたちがたくさんいる通常学級で何をどこから手をつければいい?原因がわかればわかるほど途方に暮れてしまいます。
 【コグトレ棒を使って、みんなでキャッチ】

3.1日5分で日本が変わる!
そこでこのコグトレの登場です。
☆1日5分=すきま時間を使ってできる。
☆認知機能の全ての範囲を網羅している(みる力、きく力、記憶力、注意力、想像力)
☆点つなぎやパズル的課題など、直接的でない方法を使うことで、子どもの心を傷つけ
 ないトレーニングができる
私も子どもたちとやってみましたが、課題に使われている絵がとっても可愛くて、大人も子どももモティベーション上がりますよ。
☆値段も安く誰でもどこでも気軽に何度でもできる

 【みんなで爪楊枝積みー慎重に慎重に】

困っているたくさんの子どもたちに早く届けたい、ということでCDつきの書籍が2,000円前後、全てコピーOKです。
この講座が終わった後、参加者の何人かの方とおあいしましたが、みなさん「さっそくコグトレ…