「歯医者が足をみる理由」 みなさんの感想
昨年12月12日は、アポロニア歯科クリニックの日野院長をお迎えして第8回zoom学習会を開催しました。テーマは「歯医者が足をみる理由」。
日野院長はアポロニア歯科クリニックHPにこんなことを書かれています。
私の目標は、ずばり!今までの歯医者のイメージをくつがえす事!!
歯医者というと「痛そう、怖そう、怒られそう」といったあまり行きたくないネガティブなイメージがあるかと思いますが、本当の歯科医療って、全然そんなんじゃないんです。
本当の歯科医療は、患者さまにやさしい医療。 患者さまの歯を守り、何でも食べられる喜びや、お友だちとおしゃべりして笑いあう幸せを守るもの。
痛くないし怖くない!むしろ通うのが楽しい。 通うとキレイになれるし、いつまでも若々しくいられる、病気をしにくい健康な人生をおくることができる。
このポジティブなイメージをより広く知ってもらい、そして体験してもらうために、一所懸命にがんばっています。どうぞよろしく!
私自身がこのメッセージに惹かれて、アポロニア歯科クリニックの予約サイトをポチッと押しそれがご縁で、このような学習会を開催することができたんですよ。
歯医者さんとは、悪くなったらお世話になるところ、削る、詰める、装着する等どちらかと言うと対症療法のイメージが強かったのですが(完全に私の勉強不足😅)、生まれた時から子どもたちの心身の健やかな成長を育み、病気をしにくい健康な人生を送ること、これこそが、日野院長の目指す歯科医療!そんな熱い思いがいっぱい詰まった学習会となり、参加者のみなさんから感激した!というたくさんの感想が寄せられました。
以下に一部、紹介させていただきますね。
☆日野先生のお話は、最新の情報満載で、知らないことが多く、大変ためになるお話でし た。また、今まで自分が信じていたことが、実は違っていたということも知識として得ることができ、今後も継続してお聞きしたいと思いました。
<先生の自己紹介の部分>
目指すプロが、どんどん変化していき、一つ所に留まらず、常に進化させていく生き方を素晴らしいと思いました。目標を明確にし、周囲に伝えると実現するというお手本だと思いました。いつか実現するであろう、幼稚園併設の先生の歯科医院が目に浮かびました。
<事例について>
画像があると、一目瞭然ですね。そして、歯の様子から姿勢の問題を明確にして、治療していった経緯がとても分かりやすかったです。正しい治療をすれば、1年であのようにきれいな歯並びになるのですね。驚きでした。
我が放課後等デイサービスへ通う子供たちは皆、障がいを持っています。小学生でも舌を出しながらご飯を食べる子もいます。姿勢の悪い子も多いです。そして、靴も意外と大きかったりする子もいます。今度、じっくり靴とかかとの様子を観察してみたいと思い、あいうべ体操、舌回し等実践したいと思いました。
また、予防策のお話は、特に、お嫁さんに聞かせたいと思いました。孫は、現在1か月が過ぎました。赤ちゃんの口の中を触る、早くお座りさせない、立たせない、顎の発達の為、高這いをさせる等伝えます。離乳食のお話を是非、お聞きしたいと思いました。
日野先生のお話は、働く分野は違っていても、根っこは同じものを大切にしている仲間!と思えて、どれほど勇気づけられたことでしょう。今からできること、みなさんに伝えたいこと、そしてこれからも日野先生から学びたいこと、いーっぱい見つかりました。
日野先生、本当にありがとうございました。そしてこれからも、ぜひぜひ先生のお力を子どもたちの豊かな育ちのためにお借りしたいです。どうか、よろしくお願いします。
コメント
コメントを投稿