「みやもっち体育入門講座」④子どもたちの授業動画Q&A後半
みやもっち体育の魅力、その秘伝の続きを紹介しましょう。今日は前回に続いてその後半です。
【秘伝④みんながヒーロー】
子どもたちと活動を始めると、すぐに「この子は運動が苦手そうだな」とキャッチする
みやもっち先生。その子に前に来てもらって、一緒にお手本を見せます。苦手な子どもは
みやもっち先生に1対1で教えてもらうので、何回か練習するとできるようになっていきます。みやもっち先生の「はくしゅ~!」と言う大きな声に沸き起こるみんなからの大拍手。運動の苦手な子どもも必ずヒーローになれる素敵な時間です。
【秘伝⑤子どもたちからのアイディアいっぱい】
みやもっち体育の秘伝 |
子どもたちと活動を始めると、すぐに「この子は運動が苦手そうだな」とキャッチする
みやもっち先生。その子に前に来てもらって、一緒にお手本を見せます。苦手な子どもは
みやもっち先生に1対1で教えてもらうので、何回か練習するとできるようになっていきます。みやもっち先生の「はくしゅ~!」と言う大きな声に沸き起こるみんなからの大拍手。運動の苦手な子どもも必ずヒーローになれる素敵な時間です。
【秘伝⑤子どもたちからのアイディアいっぱい】
みやもっち先生は、活動しながらいっぱい子どもたちとお話をするので、子どもたちから
自然と「こうしよう!こうやったらいいんじゃない」とアイディアがたくさん出てきます。どの意見も「なるほど!」と受け止めてもらえるので、どんどん子どもたちの「やりたい」「もっともっと」があふれてくる活動となります。
【秘伝⑥スモールステップ】
すぐにはうまくできない子どもには1対1で教えたり、友だちと2人組で感覚をつかめるようにしたり、とその支援策はバラエティーに富んでいます。上記の写真は、シーソーができない子どもがいたので、2人組で座らせてやってみると感覚がつかめてうまくできるようになったところ😄
縄跳びの縄をそっと前にまわす、というのが苦手なお子さんがいました。「跳ばなきゃ!」という気持ちが強すぎて、手と足の動きがばらばらになり、縄をバタンバタン回してしまいます。
そこでみやもっち先生の考えた策は?「鬼に見つからないように、そーっと行くんだよ!」この一言で、みんな見事にバタンバタンと縄だけを振り回すのをやめ、そっと縄を前に回し、静かに足で跳び越せるようになりました。
さて、上の写真、鬼になったみやもっち先生はどこだ?
以上で、子どもたちの授業動画Q&Aはおしまい!
次回は、この講座のメインイベント、みやもっち先生のお話に交えて参加者のみなさんが楽しく活動しているところを紹介しますね。
(つづく)
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