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第6回オンライン学習会、みなさんの感想

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 7月5日(日)第6回オンライン学習会が開催されました。みなさんの感想を紹介しますね。 【みなさんの感想】 ☆ 先日、元小学校教諭のお友だちに会いました。現役時代 の 研修会の話になった時「受けたい研修や、受けなくてはならない研修がたくさんあって、でも時間も自分の体力も限られていたので、夏休み期間にいちばん好きな研修を1個だけと決めなくてはならなかった。」と聞きました。 TOMO はうすのオンライン学習会では、大事なことを少しずつ良いとこ取りできます。とてもラッキー と思いながら今回もウキウキ参加しました。 ・山口先生の「食べ物を噛み切れない」お話、正に今9ヶ月の孫がその状況です。ほんの  少しでも塊があると、周りの大人が怯えるほど嘔吐します。その割に、たまーにしか与  えないベビーせんべいはちゃんとカミカミしています。(それも大人が小さく千切って  口に入れています。)また別の孫も、食べ物を手に持って自分で自分の口に入れること  をしませんでした。 どちらの孫も、基本的に親が傍に居てスプーンで食べ物を口に入れ  ています。もっとワイルドに、こぼしながら汚しながら「自分で」食べることをしない  といけないのだなと思っています。ばぁちゃんがそれを伝えないのもいけないのです  が…。親に「『キチンと』『立派に』子どもを育てなくてはならない」「失敗は許され  ない」感覚が根づいているのかな。おとうさんおかあさんが、子どもはワイルドな生き  物だと、もっと楽に子育てをして欲しいなと思います。 園の中でこの問題に気付き、調  理の先生や保健師さんまで巻き込んだ取り組みに脱帽しました。 ・コグトレ棒の足跨ぎ、軽い脳梗塞後の義父の最初のリハビリ種目が、コグトレ棒の代わ  りに輪っかになったゴムひもを使った同じ動きでした。(それは、トイレの時の、ズボ  ンの着脱に繋げるためのリハビリでしたが)日常の何でもない動作の不器用さを改善し  て行くことが、当たり前の「生きやすさ」に繋がるのだと改めて発見しました。 ・富田先生の音楽:保育園では、場面を切り替える時や注目を集めたい時に手遊びをよく  使いましたが、こうやって頭を使う手遊びや歌いながら、振りをつけながらの動きを毎  日少しずつ積み重ねたら、長い時間の後に大きな変化が出るのかも知れません。 ・ヨガも、子どもがリラックス