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第13回オンライン学習会 みなさんの感想

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 今回は、遠くは岩手県、千葉県、静岡県の方も参加して下さって20名のみなさんと一緒に学習会を行いました。終わってから、たくさんの方から感想が寄せられたのですが、みなさん、発表者お一人お一人に対してコメントを丁寧に書いて下さって、読ませていただくと改めてまた学び直しができました。なんかラブレターのようで、心温まるメッセージでしたよ。参加者のみなさん、ありがとうございました。今日はその一部を紹介しますね。 ☆ 関東はとても冷たい週末でした。今までは全く雪がなく、静岡出身者としてはとても心 配 していた富士山が今朝は真っ白。ちょっと安心しました。 その寒い寒い日曜日の朝、久し振りに参加した学習会が何だかとても新鮮で、心をほっこり暖めて頂きました。 ①「あると便利な防災関連グッズのお話」(水町T)  突然の確認ですが、発表者の水町先生って学校の先生なのですか?何故こんなにいろんなことをご存知なのですか? カッター、はさみ、サバイバルナイフ、今まであまり考えずに購入していました。でもおっしゃる通り、自分がその道具で何をしたいのか、何をするのか、よく考えなくては、時間もスペースもお金も無駄になりますね。それから、購入したものを手入れしながら大事に長く使うスタンスは、使い捨て時代を超えて生きて行く世代となる私たちにはとても大切になって来るなぁと思いました。次回は3つ、どれも知りたいけれど敢えて順番を付けるなら「火」です。被災した時の「火」の扱いがどんなものか、イメージすらありませんが…。 学習会の講義のため、この資料を作成するだけでもすごい労力を割いてくださっていることでしょう。毎回ありがとうございます。 ②「発達凸凹の子どもたちも楽しむ園行事」( 梨岡T) はじめまして。お声をお聞きする限り、随分お若いように思いました。その梨岡先生が、発表会に向けてこんなに入念に計画なさっていらっしゃることに驚きました。クラスのお友だちがさぞ楽しく発表会当日を迎えられたことでしょう。私事になりますが、孫が保育園で初めての運動会が近付いた頃、帰宅するとその日に練習して出来るようになった部分や踊れるようになったダンスを、毎日家族に見せてくれていることを聞きました。子どもなりに昨日までは出来なかったことが出来るようになった喜びを表現していたのだと思います。保育者はややもすると「保護者の方